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花咲くまにまに・谷和助 感想

花まにのキャラ別感想。第二弾はヒーロー体質な気がする和助です。
※ネタバレOKの方のみ続きをどうぞ。
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宝良 谷 和助

和助は大人なようでいて実際は子供なんだと思う。番頭としても討幕派の筆頭としても、人を使う能力に長けていることに違いはないんだろうけど、恋愛面でいえばお子ちゃまにしか見えなかった。自分の志を果たすために恋愛を遠ざけてるというのはよく分かるけど、人の心なんてそんな計算でどうにかなるわけないのが当たり前。そのくせ常に七緒のことを気にかけてたりすれば、知らない間に恋に落ちてるのも当然としか思えなかった。

ただ、自分の気持ちを自覚してからの和助は男の人全てに妬いたりして、七緒に対する独占欲の強さと気持ちの深さを感じてよかったと思う。仲間のことを大切に思うあまり切腹を願い出たり、無鉄砲な行動を取って投獄されちゃうところなんかは、もう少し先々のことまで考えて行動してほしいと思うけど。最終的には病気にでもならない限り歩みを止めないあたりに、和助の面倒臭い感じが伺える。個人的には和助みたいな男は絶対ヤダけどな。付き合いきれねーわ。

ベストエンドでは「和助の病気は未来に行かないと治らない」という極論が倉間より提案された結果、それを受け入れ七緒と二人で未来に帰るというビックリエンドだった。しかもこの状態で未来に戻った場合、誰も七緒のことを覚えていないという摩訶不思議状態。正直なところ、二人の戸籍はどうなるの?とか、何もない0からの状態で二人は生活していけるの?とか、どうでもいいような心配してた。実際はゲームなんだから心配する意味はないんだけど。とりあえず、和助の病気も1年がかりで完治して二人も仲好さげで良かったね、というラストだった。

ノーマルエンドでは倒幕の結果までは見届けたものの、和助とは永遠の別れをするという結末だった。ただ、七緒のお腹には和助の忘れ形見がいるという設定だったようで、早くも爺バカぶりを発揮してる清次郎や万珠屋の面々を見てると、これはこれで幸せなのかもしれないとちょっと思った。

バッドエンドでは予想通り、和助との死別エンドだった。しかも戦場に立つことも叶わず、倒幕への道のりを確認することも叶わず、遠く離れた場所で息絶えるというのは和助にとって非常に苦しい最期だったんだろうと思う。ただ最初から覚悟してたラストだっただけに、仕方ないよねと思わないでもない。

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