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花咲くまにまに・白玖 感想

花まにのキャラ別感想。第四弾は並みの女性よりも美しい白玖。
※ネタバレOKの方のみ続きをどうぞ。
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玖白 白玖

男でしかも名の知れた武士だというのに、花魁と同レベルで稼ぎあげるほどの美貌の女形ってどのくらい綺麗なの!? と思った。そこまで美しいというのなら、できれば一度でいいので拝顔してみたい気持ちでいっぱいだったりする。いったいどれだけ綺麗なんだろうか……、想像もつかない。
嵌められて座敷に上がる羽目になった割に、意外とプライドを持って女形やってるように見えた。生半可な気持ちで新造やります、なんて言った日にゃーものすごい勢いで説教されそうな気がする。他人に興味なさそうに見えて意外と情熱深い人物だったりするので、途中まで白玖という人物の底がなかなか見えなかった。意外と浅かった底には違う意味で驚いたけど。

大事な話し合いのために遠出した際には「稽古のためだ」と言いながら女連れで京入りしたり。おまけに自分達を逃すための策がただ葛籠の前で三味線を弾くだけという(違う意味で)驚きの手法をとった七緒の根性に妙な男意気を感じたり。さらには大事な薩長の話し合いだというのに、酌をさせるという名目でその場に居合わせたり。かと思えば、手が早いと噂の大尽のところへ情報を得るためだけに七緒一人で行かせたり。にも拘らず大人しく待ってんのかと思いきや、七緒が襲われそうになると桂小五郎の姿のままで相手を投げ飛ばしたり。
なんつーか……やりたい放題すぎるだろ、と思った。しかもこれだけやりたい放題やっておきながら、七緒の気持ちは知ってて知らんぷりという訳の分からん態度。このまま無視すんのかと思ったら、今度は酔った勢いで強引に接吻。でも次の日になっても態度はこれまでと変わらず淡々としてる。好きじゃないのかと詰め寄ったら、ぐだぐだと御託を並べる始末。……ちょっと誰かー!! ハリセン持ってきてー! 後頭部に強烈な一発をお見舞いすれば治るんじゃないかな、これ。

和助も大概わが道を行くタイプでありながら独占欲強くて面倒くせーと思ったけど、白玖は正直それ以上に子供に見えた。江戸時代の武士って皆こんなもんなの? 振り回すのが上手いのはどうやら刀だけではない様子。どこまでも付き合う根性がないとやっていけない時代なんだなと、4人目にしてやっと気づいた。

ベストエンドでは手が早いという件の大尽をあっさりと斬り捨て、とんとん拍子に長州有利の状態に持ち込み、倒幕という大きな目標を達成。その後新たな時代の懸け橋となるべく奔走する桂の傍で支える七緒、というラストだった。ありきたりと言えばそうなんだけど、でもやっぱりこういう幸せそうなエンドは嫌いじゃない。願わくば、忙しすぎる小五郎が和助の後を追うことがないといいんだけど。ずっと健康で七緒とラブラブしててほしい。

ノーマルエンドはぶっちゃけ三国恋戦記の趙雲エンドの再来かと思った。いや、実際は小五郎の子孫的なポジションだったけど。無理やり未来に戻されて、偶然出会ったのが小五郎のそっくりさんとか素晴らしい出木杉エンド。でも好きになったのは小五郎であって子孫じゃない、と思うと複雑な気分にはなるけど。

バッドエンドは正直一番しっくりこなかった。小五郎が七緒を守るために命を落とす、というのは理解できるが、なんでその後時間を巻き戻して生き返る結末になっちゃってんの? しかも倉間を犠牲にして。せっかく時間を巻き戻して小五郎の死を回避しても、七緒のことは一切覚えてないどころか小五郎の人生にかかわってこないというのは、切ないと言えば切ないんだけどなんかすっきりしない。だったらまだ小五郎が七緒のために命を落とすというエンドでよかったんじゃないかな。なんかだらだらと続いた感が拭えないラストだった。

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